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品番 | 23729 |
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商品名 | US COL MS6158 ワルター・コロムビア響 BRAHMS:CONCERTO FOR VIOLIN&CELLO/TRAGIC OVERTURE |
レコード番号 | MS6158 |
演奏者 | ジノ・フランチェスカッティ ピエール・フルニエ |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | ブルーノ・ワルター |
オーケストラ | コロムビア交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | US(アメリカ合衆国)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | 6 EYES |
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Recording&Weight | |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
ワルターの代表的遺言的産物。ワルターから見ると30代で孫の世代のようなジョン・マックルーアの強引な説得で80歳で現役を引退後,彼の意匠をステレオ録音すべく専属のオケ、所謂コロムビア交響楽団が結成され,1957年から亡くなる前年1961年まで集中的に制作。この時期制作された全盤はワルターの遺言的産物である。80歳で現役を引退後,彼の意匠をステレオ録音すべく専属のオケが結成され,彼の死までの約5年間にわたり収録が続けられた。ロスフィル中心だったというコロムビア交響楽団もワルターの晩年のオーラを浴びてすばらしい演奏をしているし、1950年代COLUMBIA, RCA両社は世界最高レベルの録音技術確立していて、それが有機的に絡み合って、作曲家が意図したスコアの本質見事に浮かび上がらせています。60年以上経過していても第一級のオーディオファイル盤と豪語できます。米国コロムビアについて一言、発祥は1930年に設立されたコロンビア・アーティスツ・マネージメント・インクという会社でユダヤ系資 本が大株主で音楽界に絶大な力を及ぼしていることについては色々と書かれていることもあり、ユダヤ系のレナード・バーンスタインや同時並行して1950年代後半から引退中だったこれまたユダヤ系のワルターの起用したことは周知の事実。モノからステレオの普及黎明期ということもあり、純粋に彼らの仕事を後世に伝えようと する熱意から発展した。なんであれ、こうして大指揮者の最晩年に多くの美しい録音がステレオでが残され たことは幸いだと感じられずにはいられません!!! |