JP LONDON SLA6117 ランスロ・喜田容子 JACQUES L…

JP LONDON SLA6117 ランスロ・喜田容子 JACQUES LANCELOT/LA CLARINETTE CLASSIQUE(Buffet-Crampon社顧問として来日記念東京録音/デッカ盤無)
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品番 24354
商品名 JP LONDON SLA6117 ランスロ・喜田容子 JACQUES LANCELOT/LA CLARINETTE CLASSIQUE(Buffet-Crampon社顧問として来日記念東京録音/デッカ盤無)
レコード番号 SLA6117
演奏者 ジャック・ランスロ 喜田容子
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(室内楽) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelLONDON最初期STEREOPHONIC盤 DECCA盤無国内専用盤
Recording&Weight
Release&Stamper1976年発売 ZAL****無し日本企画盤音は良い
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:
Jacket(box)(1) ace:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet: 1976年6月ランスロ来日時東京石橋メモリアルホールにて収録の日本企画の貴重盤。ピアノは日本人喜田容子。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
国内初期盤はジャケットも丁寧にコーティング。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。英国オリジナル盤とまでいかなくとも、まだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、ハンドメードの余韻が感じられます。是非英国オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内初出盤。半世紀以前制作盤とは思えない状態と豪華装丁には驚かれるとおもいます。今でも一級のオークションファイル盤であると断言できます。高価な英国デッカ盤に負けないと・・・

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