JP EPIC WS6001 セル・クリーヴランド管 ベートーヴェン 交響…

JP EPIC WS6001 セル・クリーヴランド管 ベートーヴェン 交響曲第9番
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品番 24453
商品名 JP EPIC WS6001 セル・クリーヴランド管 ベートーヴェン 交響曲第9番
レコード番号 WS6001
作曲家 ルートウィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ジョージ・セル
オーケストラ クリーヴランド管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  11,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelEPIC SRERORAMA最初期金レーベル
Recording&Weight
Release&Stamper直輸入メタル使用盤鮮度高い
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:
Jacket(box)(1) ace:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet: 英国COLUMBIA SAX2512-3は四面ワーグナー序曲挿入していたので弐枚組でしたが、米国盤と日本盤は壱枚。詰め込みの影響は皆無で第一級のオーディオファイル盤。ほぼ歪無ノーノイズ。個人的には英盤-日本盤-米盤の序列だが英盤は恐ろしく何故か高額
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
1950年代後半〜60年代前半までの国内初期盤はフラット盤も有り180g前後と重く、深溝。ジャケットも丁寧にコーティング。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。オリジナル盤とまでいかなくとも、まだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、ハンドメードの余韻が感じられます。是非オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内初出盤。半世紀以上前制作盤とは思えない状態と豪華装丁には驚かれるとおもいます。今でも一級のオークションファイル盤であると断言できます。

Audio Equipment
 

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