JP 東芝EMI GR2191 メンゲルベルク・コンセルトヘボウ管 チャイ…

JP 東芝EMI GR2191 メンゲルベルク・コンセルトヘボウ管 チャイコフスキー 交響曲第4番
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 24540
商品名 JP 東芝EMI GR2191 メンゲルベルク・コンセルトヘボウ管 チャイコフスキー 交響曲第4番
レコード番号 GR2191
作曲家 ピョートル・チャイコフスキー
指揮者 ウィレム・メンゲルベルク
オーケストラ アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(交響曲) レギュラー
販売価格  2,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel東芝EMI謹製
Recording&Weight
Release&Stamper添付解説書から推察すると1968年10月頃発売2XJ国内企画盤ですが鮮度高い
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
1970年代に入っても国内各社は相変わらずジャケットも丁寧に制作。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、約半世紀経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。1970年代という約50年前、まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、まだハンドメードの余韻が感じられます。是非オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内盤。追記 名称時代推移として1955年10月東芝の前身東京芝浦電気が音楽レコード事業に参入。同社がレコード事業を開始後の数年間は、英EMI、米キャピトル原盤の音源は本国からの輸入メタル原盤からプレスしたソフトが多かった。1960年10月音楽レコード事業部門が分離独立して東芝音楽工業株式会社が設立。1971年10月静岡県御殿場市に最新鋭の生産機能を取り入れた御殿場工場開設。1973年10月キャピトルEMIが資本参加、東芝イーエムアイ株式会社(東芝EMI)と改称。以上凡そのお手元のLPプレス時期御理解頂けると思います

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。