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品番 | 24557 |
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レコード番号 | CD4K-7501 |
演奏者 | 植木三郎(VN) |
作曲家 | ジョルジュ・ビゼー |
指揮者 | セルジュ・ボド |
オーケストラ | 読売日本交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(管弦楽) | レギュラー |
RecordLabel | 日本ビクター社謹製4CHANNEL録音 |
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Recording&Weight | |
Release&Stamper | 盤鮮度高い海外盤無 |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
1970年代に入っても国内各社は相変わらずジャケットも丁寧に制作。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、約半世紀経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!と吃驚すると思います。1970年代という約50年前、まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、まだハンドメードの余韻が感じられます。是非オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内盤。 |