JP|GB LONDON|DECCA SLC1185|SXL2308 カラ…

JP|GB LONDON|DECCA SLC1185|SXL2308 カラヤン・ウィーンフィル チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」/グリーク 「ペールギュント」付帯音楽
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品番 24588
商品名 JP|GB LONDON|DECCA SLC1185|SXL2308 カラヤン・ウィーンフィル チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」/グリーク 「ペールギュント」付帯音楽
レコード番号 SLC1185 SXL2308
作曲家 ピョートル・チャイコフスキー エドヴァルド・グリーグ
指揮者 ヘルベルト・フォン・カラヤン
オーケストラ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(管弦楽) ミディアム
販売価格  13,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelLONDON最初期FFSS SLC1***盤|英DECCA ED2弐版
Recording&Weight日ロンドン盤重量盤180g|英デッカ盤160g弐枚組
Release&Stamperキング盤、デッカ盤共に1962年発売 ZAL****盤 3E/1E(日本盤)5W/5W(デッカ盤)スタンパーどちらも鮮度高い比較試聴は後述
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:日本盤と英盤どちらも1960年代発売盤としては奇跡的に黒々してニアミントに近いが約60年前盤勘案して頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:最初期カラー見開きジャケ 今回国内盤は初版、英デッカ盤はED2弐版ですが比較試聴しました。正直国内盤の方が中高域カチッとしていて聴き映えします。英盤は中域厚く甲乙つけがたい。英盤ED1はその両方兼ね備えているものと思料。是非国内初版と英デッカ盤両方聴いてみてください。キングレコード社製盤技術は輸入メタル使用して一歩止揚した段階に達していたことお判りいただけると思います
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
1950年代後半〜60年代前半までの国内初期盤はフラット盤も有り「キングスーパーアナログ盤」並みに180g前後と重く、深溝。ジャケットも丁寧にコーティング。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。英国オリジナル盤とまでいかなくとも、まだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、ハンドメードの余韻が感じられます。是非英国オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内初出盤。半世紀以前制作盤とは思えない状態と豪華装丁には驚かれるとおもいます。今でも一級のオーディオファイル盤であると断言できます。高価な英国デッカ盤に負けないと・・・

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