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品番 | 24911 |
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商品名 | JP CBS DX22-25C ワルター/コロムビア響 モーツァルト 交響曲(35-41番)・管弦楽曲集 特別限定頒布2500部うち第1861号 |
レコード番号 | DX22-25C |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | ブルーノ・ワルター |
オーケストラ | コロムビア交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | 後述変遷史で1968年コロムビアレーベルCBSソニー社に移管される前年1967年3月発売最後の意地髣髴させる金レーベル |
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Recording&Weight | 重量盤160gX4枚組 |
Release&Stamper | 昭和37年3月発売 輸入メタルSTEREO-360SOUND-C357 991/8使用盤 最初期スタンパー鮮度高い |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:1960年代発売盤としては奇跡的にニアミントに近いですが約60年前製造盤勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:特別限定頒布2500部うち第1861号全て豪華布張りの200ページ及ぶ全曲楽譜付き豪華本とカートンと巨大な外箱カートン総重量4kg!!!見たこともない豪華な訂装、翌年CBSソニーに移管される前の意地を見せているかのよう!!!!如何にも日本コロムビア社がワルターに敬意を抱いていたか本超豪華セット外観と音質聴けばよく分かります。本当に感動の「逸品」まるで「マスターテープ」のような音が刻まれています |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
1950年代後半〜60年代前半までの国内初期盤はフラット盤も有り「キングスーパーアナログ盤」並みに180g前後と重く、深溝。ジャケットも丁寧にコーティング。後年再発盤は、時代と共にプレス機の仕様変更、コスト的にも当時の手作り的な手間をかけることが出来ず、ジャケットも簡素な味気ないカラーコピー的作りになってしまいました。音質も、当時の録音はアナログテープでしたから、60年以上も経過した昨今、当時の音質のまま残ってなどいる訳が無く、デジタル補正を繰り返し全く別の音質になってしまいました。英国オリジナル盤とまでいかなくとも、まだテープの経年劣化が少なく最近の再発盤よりはオリジナル盤に近いと。レコードは磁気テープと違い経年変化や劣化は無く、無傷であれば当時の音が其の儘楽しめる長所有り、プラスして半世紀前高価入手難欧米真空管オーディオ、プレーヤーも円高で入手し易くなり、聴くと半世紀前使用していた貧粗国内装置では再生し切れず「低評価に放置されていた国内最初期盤」に「こんな良い音刻まれていたのか!!!」と吃驚すると思います。まだマスターテープが新鮮で状態で制作・録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみ。アナログ的で引き締まった密度のある音と音色で、楽音も豊か。情報量が多く、対旋律の細部に至るまで明瞭に浮かび上がってくる。高域は空間が広く、光彩ある音色。低域は重厚で厚みがある。オーケストレーションが立体的に浮かび上がる。 モノクロではなくこんなにカラフルで立体的・・・・、ハンドメードの余韻が感じられます。是非英国オリジナル盤所有する方、比較試聴して頂きたい。往年のまさに定盤中の定盤として一世を風靡した盤の日本国内初出盤。半世紀以前制作盤とは思えない状態と豪華装丁には驚かれるとおもいます。今でも一級のオーディオファイル盤であると断言できます。高価な英国盤に負けないと・・・追記:LPリリース会社変遷史:昭和26年日本初のLPレコードを発売(第1号は米コロムビア原盤による、ワルター/ニューヨーク・フィル第九弐枚組)という日本最古の老舗レコード会社日本コロムビアは創業当初から1960年代まで、英EMIのコロムビア・レーベルと米コロムビア・レコードの日本での発売権を持っていたが、前者は1962年(昭和37年)に当時の東芝音楽工業に移籍し、後者は1968年(昭和43年)にソニーと旧米コロムビア・レコードの母体であるCBS(CBSレコード)との合弁で設立されたCBS・ソニーレコード設立により移管。こうした変遷史からお届けするコロムビア盤の製造年月日お判りいただけると思います。 |