GB LONDON OSA13115 ショルティ/ロンドンフィルハーモニー…

GB LONDON OSA13115 ショルティ/ロンドンフィルハーモニー管 Bizet s CARMEN
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品番 24915
商品名 GB LONDON OSA13115 ショルティ/ロンドンフィルハーモニー管 Bizet's CARMEN
レコード番号 OSA13115
演奏者 タティアナ・トロヤノス プラシド・ドミンゴ ジョゼ・ヴァン・ダム キリ・テ・カナワ
作曲家 ジョルジュ・ビゼー
指揮者 ゲオルグ・ショルティ
オーケストラ ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX++
製盤国 JP(日本)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  5,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelNARROW BAND ED4
Recording&Weight重量盤160g
Release&Stamper1974年5月発売ZAL****3G/2G/2G/1G/1G/2G使用盤 最初期スタンパー鮮度高い
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:1970年代発売盤としてはニアミントに近いですが弱音部軽微パチノイズ認識箇所有EX++1面/6面、2面/5面、3面/4面オリジナル仕上げ
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:目立ちませんが底上部中央5cm程度裂け有り
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
このカルメンは、このドラマが持つ劇的な要素を太陽のもとにあるかのように、ショルティは明晰に聴かせてくれて素晴らしい。ジプシーの歌における強烈な興奮はちょっとスゴイ。歌手は、女性二人がいい。トロヤヌスの誇張のない音楽性ゆたかな歌は、現在のスタイリッシュなカルメンとして充分通用するのではないかと思う。ニュージーランド・マオリ族出身のテ・カナワのイメージから若くてかわいらしいミカエラを想像することは躊躇うが、新世代の英デッカの担い手、さすがと思わせる。ドミンゴのホセ(フランス読みではジョゼ・・・)、若かりし頃は素晴らしかったんだと再認識!!!こうした布陣を、際立たせているのは、第二期オペラ黄金期、真っ只中の英デッカ社製作陣では、クリストファー・レイバーン、ケネス・ウィルキンソン、キングズウェイホールと並ぶデッカの拠点ヘンリーウッドホール、この言葉を使うのは躊躇うが、録音については 説明不要 と云っても良いのでは・・・。その証左として、後年、米国のオーディオファイル盤メーカー・モービルフィデルティ社が、デッカからマスター借りて再プレスしている!!

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