GB COLUMBIA SAX2262 クレンペラー/フィルハモニア管 B…

GB COLUMBIA SAX2262 クレンペラー/フィルハモニア管 BRAHMS Symphony No.1
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品番 25156
商品名 GB COLUMBIA SAX2262 クレンペラー/フィルハモニア管 BRAHMS Symphony No.1
レコード番号 SAX2262
作曲家 ヨハネス・ブラームス
指揮者 オットー・クレンペラー
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX++
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  22,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel
Recording&Weight重量盤170g
Release&StamperYAX**初期スタンパー
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:1960年代発売盤としてはニアミントに近いですが二面中程音に関係すないうっすらとした軽微擦れ認識程度で約60年前製造盤勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:.
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。レッグがEMIを去る1963年まで 夥しい数の正に基準となるようなレコード がレッグ&クレンペラー・フィルハモニアによって生み出された!!!本盤も 基準盤の一枚 で、レッグの意図する処がハッキリ聴き取れる快演!!クレンペラーの解釈は揺るぎのないゆっくりしたテンポでスケールが大きい。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる!!!!この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません!!!また何度聴いても飽きません!!!フィルハモニアはまさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました!!!一音一音が耳に突き刺さってきました!!!オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚は、ステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましいような気はするが??? 何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている!!!本盤はクレンペラーのスローテンポの音作りですが、本盤聴くとクレンペラーによってブラームスの隠れていた音符が一音一音浮かび上がってきます!!!この時代はモノテイクとステレオテイクが同時進行していました。モノはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと違うプロデューサーが其々担当していました!!!

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