JP DENON TD3097/非売品 ブルーノ・リグット ショパン 18…

JP DENON TD3097/非売品 ブルーノ・リグット ショパン 18ワルツ集
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品番 26096
商品名 JP DENON TD3097/非売品 ブルーノ・リグット ショパン 18ワルツ集
レコード番号 TD3097/非売品
演奏者 ブルーノ・リグット
作曲家 フレデリック・ショパン
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 JP(日本)盤
グレード(器楽) レギュラー
販売価格  2,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel1993年11月日本コロムビア社謹製DENONカートリッジ購入者向け「非売品」
Recording&Weight140g(150g以上重量盤定義)
Release&Stamper国内企画スタンパー TD3097 使用盤
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
1968年には、CBSソニーレコード株式会社が設立。同年6月末日をもって、米コロムビアとの原盤供給使用契約が終結。これによって日本コロムビアは、EMIとCBSという二大メジャーレーベルの国内発売権喪失干されてしまいます。二大レーベルを失ったことにより、日本コロムビア社洋楽部門は、必然的に自主制作の道をたどって行くことなります。それは「PCMデジタル録音」という、当時まったく新しい、画期的な録音技術の発明でした。NHK技術研究所が試作した初代PCM録音機(零号機)でライヴ録音開始。1974年には可搬型となったPCM二号機をヨーロッパに空輸。プラハやパリ拠点に名盤量産したことは周知の事実。日本コロムビアもまたコロムビアの名称も音符のマークも使うことができませんでした(これは現在も変わりません)。そこで「DENON」というブランド名を立ち上げて、海外に製品を輸出します。つまり、ロゴをコロムビアからデンオンに変更したのは、とりもなおさず、自主録音した音源のクオリティに自信を得て、海外のレーベルに音源提供するのではなく、自らのブランド名をつけて製品輸出を開始するということに他なりません。新姓「DENON」は1980年代に入ると渡邊暁雄、高橋悠治、鮫島由美子等々国内実力者盤も量産して世界的なレーベルへと躍進。

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