GB DECCA STS15015 カンポーリ/ボールト/ロンドンフィル …

GB DECCA STS15015 カンポーリ/ボールト/ロンドンフィル メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ スコットランド幻想曲
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品番 26824
商品名 GB DECCA STS15015 カンポーリ/ボールト/ロンドンフィル メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ スコットランド幻想曲
レコード番号 STS15015
演奏者 アルフレッド・カンポーリ
作曲家 フェリックス・メンデルスゾーン マックス・ブルッフ
指揮者 エイドリアン・ボールト
オーケストラ ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel1970発売英国DECCA盤溝有ED2相当品
Recording&Weight重量盤160g(150g以上重量盤定義)
Release&Stamper英DECCAスタンパー ZAL****4G/5G 使用盤
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
類まれな技巧を駆使して豊かな情感が表現されるが,その情感にはあくまで上品で繊細な響きの持ち主、アルフレツド・カンポーリ。名前からして純粋なイタリア人と思えるが、活躍の場は女王陛下の国英国。バイオリンを肉声に近いくらい上手く操る名手で、まさに歌っている感じの演奏で、小生には好感が持てます!!!勝手に名付けて ベルカント奏法 とでも呼びましょうか???ベルカントとは直訳するとイタリア語で美しい歌の意。音楽用語はイタリア語が多いですね。作曲法、演奏法、美意識など様式を決定している要素の殆どがイタリア起源。バッハもモーツァルトもベートーヴェンもイタリアのやり方を見習い、その手法で自分の音楽を書きました。話は横にそれましたが、カンポーリは祖国イタリアを、異国の地、英国でデッカの力を借り、国際スタンダードにした立役者と云ったところか!!! カンポーリのバイオリンは、官能的なまでに甘美でありながら、ぴんと張りつめるような緊張感を保って伸びやかに歌っている。イタリア人という彼の中のラテン的な明るさと、ストラディヴァリスの豊穣な音色が相まって、 ゆっくりとした時間の流れにみを委ねることが出来ます。ストラディが、何故か艶っぽく聴こえます???

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