US RCA VICS1055 モントゥー/ウィーンフィル ブラームス 交…

US RCA VICS1055 モントゥー/ウィーンフィル ブラームス 交響曲第2番
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 26835
商品名 US RCA VICS1055 モントゥー/ウィーンフィル ブラームス 交響曲第2番
レコード番号 VICS1055
作曲家 ヨハネス・ブラームス
指揮者 ピエール・モントゥー
オーケストラ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 US(アメリカ合衆国)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  5,500 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel1963発売LSC無VICS米国初出オリジナル10+(RCA BIBLE)高評価盤
Recording&Weight重量盤150g(150g以上重量盤定義)
Release&Stamper米国RCAスタンパー ****4S/2S
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
一言で表現すれば、明快さ、明朗な演奏!!!曖昧な部分がなく、それでいてスケールは極めて大きい。モントゥーが70歳前後の録音だと思いますが、ワルターと同じで70歳を過ぎてから益々意気盛んといった感じ!!!健康的な快速テンポはこの老人の何処に潜んでいるのだろうか???微妙なニュアンスの豊かさ、スポーツ的にとどまらない陶酔感、推進力を裏付ける音楽性・・・。晩年残された録音は全て傾聴に値するといいたくなるほどの名演揃いで、加えて、最晩年になってもあまり衰えることの無かった気力・体力にも恵まれた所為か、ステレオ録音にも素晴らしい演奏がたくさん残されている!!!何かと共通点の多いワルターとモントゥー、永遠に其の名を刻む大家と言えよう!!若手のやる気満々の指揮者のような情熱の発散ぶりに驚きを禁じ得ません!!!!メカニックな響きはどこにもなく、細部を緻密に掘り下げるのではなく、全体の曲の雰囲気作りと大きな有機的なフレージングを信条とした演奏は、今聴いても新鮮です!!!若いが年寄りめいた指揮者が多い昨今、モントゥーのような指揮者が現れる事希求します!!!しかし思うにモントゥーというマエストロは、春の祭典のセンセーショナルな初演等々近代音楽で名を馳せましたが、晩年に近づくにベートーベンやブラームスなどの古典モノに傾倒した指揮者てすね。本盤はウィーンフィルで欧州セッションですから、蜜月関係にあった英デッカチーム クリストファー・レイバン&ジェームス・ブラウンの指輪チームが担当。当然RCA BIBLE評価も 10+/NR/VERY GOOD と高評価!!!Particularly rich presentation of string tone!!! 尚、米国本国では LSC**** SHADED DOG は存在せず、VICS1055 がオリジナル

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。