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DE DECCA 6.42397AW アリシア・デ・ラローチャ グラナドス 「ゴイエスカス(1911/12)」
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品番 27630
商品名 DE DECCA 6.42397AW アリシア・デ・ラローチャ グラナドス 「ゴイエスカス(1911/12)」
レコード番号 6.42397AW
演奏者 アリシア・デ・ラローチャ
作曲家 エンリケ・グラナドス
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(器楽) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel独逸テレフンケンデッカプレス
Recording&Weight130g(150g以上重量盤定義)
Release&Stamper6.42397
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
今世紀スペインいや世界を代表するピアニストであるラローチャ。彼女の音楽は躍動感に満ちあふれたダイナミズムと親しみやすさ、多彩な表現と優れた感性を兼ね備え、常に世界を魅了し、聴衆を陶酔させていた(最近引退したという)。1923年バルセロナに生まれ、ルービンシュタインに才能を認められ、彼の推挙により世界中で演奏活動を開始、あっという間に名声を高めた。アルベニス、グラナドスといったスペイン音楽のスペシャリストとして作品の普及に務め、それに関しては彼女の右に出る者はいない。しかし同時に、モーツァルト、ベートーヴェンなどスタンダードなレパートリーにおいても、純粋な美や真実を語ることのできる希有のピアニストである。幸いにも英デッカの優秀な録音により数多くの名盤が残されている事は本当に感謝の気持ちで一杯です!!本盤は彼女の原点とも云えるアルペニス!!!女王のピアノはいつも、高貴で深く、温かいがスペイン特有の情熱も凄い!!!!超絶技巧でも平易技巧に聴こえる位上手いし、録音の素晴らしさが花を添えている!!しかし、ピアニスティックな妙技とスペイン的な情感の渾然一体となったこうした名演でスペイン音楽におけるグラナドスの偉大さを浮き彫りにしてくれるのは、後にも先にもラローチャしかいないと頷く盤です!!!非の打ちどころのないれ決定盤とはこういう盤を云うのだと思います!!!1976年ロンドン郊外ウェストハンプステッドのデッカスタジオセッション、ジェームス・ウォーカー/マーティン・スミスコンビが製作。

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