JP CBS/COLUMBIA OS211-2 ブルーノ・ワルター マーラ…

JP CBS/COLUMBIA OS211-2 ブルーノ・ワルター マーラー「復活」(2枚組)
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品番 27813
商品名 JP CBS/COLUMBIA OS211-2 ブルーノ・ワルター マーラー「復活」(2枚組)
レコード番号 OS211-2
演奏者 エミリア・クンダリ モーリン・フォレスター
作曲家 グスタフ・マーラー
指揮者 ブルーノ・ワルター
オーケストラ ニューヨークフィルハーモニー管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX++
製盤国 JP(日本)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel1963年発売日本コロムビア社謹製国内初出溝有
Recording&Weight重量盤150g(150g以上重量盤定義)
Release&Stamper国内企画スタンパー C357 使用盤・音質秀逸
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:時代勘案すれば良好ですが、弱音部軽微パチノイズ認識箇所有 EX++ 半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
ワルターがコロンビア・レコードの求めに応じてステレオ録音をスタートしたのは50年代末。この「復活」は、その彼のステレオ録音の最初の1枚となったものである。マーラーの弟子であったワルターが、それまでの手兵ニューヨーク・フィルを指揮してステレオで最初にとりあげたのが「復活」だったというのはまさに僥倖であったといえようか。マーラー直弟子のワルターが伝えるマーラー解釈の神髄。日本コロムビア社社史によると同社クラシック・レコードの歴史は、英コロムビア(EMI)、米コロムビア(CBS)から原盤の供給、それを国内盤として発売して生業立ててきました。当時の日本国内では米英からの供給代理店変更当たり前、例として1960年に東芝音楽工業株式会社が設立され、1962年には英コロムビアとの契約を終了。さらに1968年には、CBSソニーレコード株式会社が設立。同年6月末日をもって、米コロムビアとの原盤供給使用契約が終結。これによって日本コロムビアは、EMIとCBSという二大メジャーレーベルの国内発売権喪失干されてしまいます。二大レーベルを失ったことにより、日本コロムビア社洋楽部門は、必然的に自主制作の道をたどって行くことなります。基本的に日本コロムビア社の製作は版権手放す 1968年以前 になります。個人的にはマスターテープが移籍後のCBS/SONY制作盤より新鮮な時制作されている所為か、同じワルター、セル、バーンスタイン等々指揮者からブダペスト四重奏団などの室内楽問わず中域厚く好んで聞きますが、今となっては日本コロムビア盤は半世紀以上前の製造で ニアミント盤 探すのには苦労しています

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