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GB VOX SVBX569 ジェルジ・パウク(vn)|パウル・オレフスキー(vc) シューベルト「バイオリン・ピアノ作品集+アルペジオーネソナタ」(3枚組)
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品番 28011
商品名 GB VOX SVBX569 ジェルジ・パウク(vn)|パウル・オレフスキー(vc) シューベルト「バイオリン・ピアノ作品集+アルペジオーネソナタ」(3枚組)
レコード番号 SVBX569
演奏者 ジェルジ・パウク(vn) パウル・オレフスキー(vc)
作曲家 フランツ・シューベルト
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(室内楽) ミディアム
販売価格  11,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel1965年発売英国DECCA社謹製英国初出ラージ溝有ED2相当品
Recording&Weight重量盤160g(150g以上重量盤定義)
Release&Stamper英国DECCA S****1W/1W初期スタンパー 使用盤
Record(1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです
Jacket(box)(1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。
Recordkarte(1) recorddate:addition:trial
偉大なマイナーレーベル・ヴォックス社は、第二次大戦後、磁気録音機とLong Playing 所謂LP出現により、レコード界は新しい様相を呈するようになり、意欲的なレパートリーと新鋭演奏家を擁して愛好家にアピールするマイナー・レーベル(後にメジャーの傘下に入ったケースが多いが)が続出。それらのマイナーレーベルのRecording Centerの観を呈したのが、音楽の都ウィーンであった。代表的なマイナーは、ウィーンから創業している。ヴォックス・ウェストミンスター・ヴァンガードなどがOutstandingとして挙げられる。今週はこうしたウィーン発のマイナーに焦点を当てています!!!!その中でも、ヴォックスは先駆的な会社で、スコッチや真夏の夜で知られているメンデルスゾーンのに縁の有るジョージ・F・メンデルスゾーンが創立したことで知られています。英独仏米と各国に関連会社設立、一時期はメジャーの存在を脅かす位成長した!!!この室内楽の中核を担ったのがジェルジ・パウク(vn)|パウル・オレフスキー(vc)、弾けるようなイキのよさ、それぞれの個性がぶつかり合うスリリングさは時代を超えてリスナーを刺激する。華麗なパッセージがきらめきながら空間を埋め尽くしていく。ここでのチェロは率直で雄々しい。最初はバイオリンは遠慮気味かと思ったが、聴けば聴くほど存在感が増してくる。軽やかでキビキビした演奏が心地よいと思わせる好例の演奏!!!

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