GB DEC SXL6111 ショルティ バルトーク・弦楽器&打楽器とチェ…

GB DEC SXL6111 ショルティ バルトーク・弦楽器&打楽器とチェレスタのための音楽
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品番 351
商品名 GB DEC SXL6111 ショルティ バルトーク・弦楽器&打楽器とチェレスタのための音楽
レコード番号 SXL6111
作曲家 バルトーク
指揮者 ゲオルク・ショルティ
オーケストラ ロンドン交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,850 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel"MADE IN ENGLAND BY THE DECCA"WIDE BAND WITH GROOVED ED2
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper1964 1E/1E
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


英国デッカ社では、この時期、ショルティと関係良好だったウィーンフィルと後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルーショーがお気に入りだったリング収録場所)で次々と録音している。その一方でその録音セッショッンの合い間に英国のオーディオファイルオケのロンドン響とカルーショーは有名管弦楽曲の録音も目論んでいた!!!ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、何故かロンドン響を振るとそこに丁寧さとかつ美しいが加わるから不思議です。とりわけ、ゆっくりのテンポの美しい旋律は、とてもラインの黄金のドンナーを収録した同じ指揮者とは思えません???本盤では、例えば、怒濤のような旋律の中で、ぱっと花が咲くように美しいメロディーが流れる。この点にかけては、ショルティは見逃さず見事に再現している。言い換えればダイナミックレンジが広いとでもいえましょうか??ジョン・カルーショーの意図したものが再現されていると言ってもよいかも知れません!!!同郷の作曲家の作品ですから相性が良いのは当然かと思います。表紙の写真、誰の作品か解りませんがジーと見詰ながら試聴するとバルトーク音楽のコアな部分と重なり合うように見えてくるから不思議

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