GB LON LL1172 フェラス&ミュンヒンガー モーツァルト…

GB LON LL1172 フェラス&ミュンヒンガー モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲3&7番
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品番 6481
商品名 GB LON LL1172 フェラス&ミュンヒンガー モーツァルト・ヴァイオリン協奏曲3&7番
レコード番号 LL1172
演奏者 クリスチャン・フェラス
作曲家 モーツァルト
指揮者 カール・ミュンヒンガー
オーケストラ シュトゥットガルト室内管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 VG
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
特別価格  6,160 円 (税込)
通常価格  7,700 円
※この商品は購入できません
RecordLabel濃赤・金文字・デッカプレスLXT****同等品
Recording&Weightフラットモノ(220g)
Release&Stamper55/6 1A/1A
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:盤面フラット盤では普通の擦れ散見、弱音部パチノイズ発生箇所有り。超フラット盤考慮致したく。ただパチノイズ発生無箇所も多々有りフラット盤としては普通、フェラスのレア盤
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


フェラスはカラヤンが重用したのだけれど、42歳の若さで亡くなりました。本盤はまだカラヤンと出会う前の50年代半ばの録音。実にリラッ クスした演奏ぶりで、水際立った妙技と個性、それに、この人だけの持っている独特の叙情味のかった音の美しさによって、ずいぶんと聴き手を楽しませる。バイオリンという楽器は、ここまで美しく、その音色を磨きあげてこそ、弦の伝統と言える歌う楽器の本質が窺える、などと考えさせられます。決め所でのフェラスの思い切りのいい鳴らし方も好感が持てます!!!フェラスのバイオリンは中音部が良く鳴るので、この曲に合ってます。御薦めです!!!一方伴奏を受け持ったミュンヒンガー。テンポも速く、劇的な演出はどこにもないが、曲が進むに連れて熱気を帯びてくる。アコースティックな響きを伴ってフェラスが迫ってくる!!!音圧が高く、音に密度と力がある。高域の空間と伸びは適度。低域は空間が広く、密度のある音。シュトゥットガルト室内管も弦楽器が温かい音色で、高低の分離も良い。高域の伸びと広がりや音の鮮度は不足することない・・・素晴らしい・・・

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