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品番 | 6603 |
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レコード番号 | SB2085 |
作曲家 | シューベルト |
指揮者 | シャルル・ミンシュ |
オーケストラ | ボストン交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | 濃赤・銀文字・デッカプレス |
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Recording&Weight | ステレオ(160g) |
Release&Stamper | 1959 1M/1 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:内袋引出時軽微擦れ散見、音影響軽微 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
ミンシュは当時ドイツ領だったストラスブルク(フランス読みでは、ストラスブール)出身であることから、れっきとしたドイツ人であるが、多くの日本人はフランス人だと思っている。という生い立ちから、ベルリオーズなどのフランスモノからブラームスなどのドイツモノまで得意としていたのは、当然と言えば当然!!!このフランスモノも情熱的な指揮ぶり、爆発的な熱気あふれる音楽表現で感動的。さらにフランスの実存主義の哲学者サルトルの親戚で、これまた20世紀を代表するドイツ(フランス?)の哲学者・医学者シュバイツァーを叔父に持つシャルル・ミンシュの背景には、凄いバックボーンが聳え立っている!!!!!!深い理解と鋭い直感が、魅力的な作曲家像を描くことに成功しており、それは作曲者を作曲者として描き出す直系の実存主義サルトルの強い影響があったのかと思うと納得!!!!このグレート、ミュンシュの解釈が透けて見えてくるようだ???実存主義が浮かび上がってきました!!!参考までにミンシュのキャリアはバイオリニストからスタートしていますが、若かりし頃、ゲバントハウスのコンマスに就任、その時の指揮者がフルトヴェングラーだったというから、毎日巨匠の目の前に座って多くのことを習得したことから、例の拍子をぼかす内容重視の指揮法はフルベンから身につけたものと推察出来ますね? |