US RCA LDS2513 ハイフェッツ&ピアテゴルスキー ブラームス・…

US RCA LDS2513 ハイフェッツ&ピアテゴルスキー ブラームス・二重協奏曲
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品番 6623
商品名 US RCA LDS2513 ハイフェッツ&ピアテゴルスキー ブラームス・二重協奏曲
レコード番号 LDS2513
演奏者 ヤッシャ・ハイフェッツ
作曲家 ブラームス
指揮者 アルフレッド・ウォーレンシュタイン
オーケストラ RCAビクダー交響楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 US(アメリカ合衆国)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  8,800 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel濃赤・銀文字・SHADED DOG存在無
Recording&Weightステレオ(140g)
Release&Stamper6S/8S
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:豪華訂装と豪華解説で有名な米ソリアシリーズ初版ミント


ハイフェッツの演奏の特異性については、完璧・精巧無比・ 人間の限界を極めた、など様々取り沙汰されているが、情熱と厳格さが混淆していることを説明する最もよい例が、このアルフレッド・フォーレンシュタインをバックのブラッムス・ドッペル協奏曲!!20世紀初頭頃までのクラシック音楽の演奏には曖昧さが許され、またかえってそれをよしとする風潮があったと言える。クライスラーやエルマンの録音からは、技術的問題も含め、譜面に指示のない表現をよく行うことに気付く。その良し悪しについてはひとまず置いておき、当時は奏者の個性を前面に出す事が重んじられていたようである。これに対してハイフェッツは、冷静かつ正確に、一切の妥協を排除した解釈を行なった。現代では作曲者の意図を最も適切に表現する事が重んじられている。鋭い運弓と力強いヴィブラートによって創り出されるその音色は非常に特徴的である。演奏家それぞれの個性などという次元ではなく、ハイフェッツがバイオリンを奏でることで、別質の新しい楽器がそこにあるかのごとく錯覚を起こしそうになる。その余りに強烈な個性が このブラームスに宿っている!!! 製作陣はRCAの一軍、ジョン・プファイファー&ジョン・クロフォードと云う二人のジョンで 10/EXCELLENT の高い評価で、現在でもトップレベルの人気盤の地位を維持

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