GB DEC ACL17 フェラス&シューリヒト ブラームス・ヴァイオリン…

GB DEC ACL17 フェラス&シューリヒト ブラームス・ヴァイオリン協奏曲
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品番 6869
商品名 GB DEC ACL17 フェラス&シューリヒト ブラームス・ヴァイオリン協奏曲
レコード番号 ACL17
演奏者 クリスチャン・フェラス
指揮者 カール・シューリヒト
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel濃緑・銀文字
Recording&Weightフラットモノ(180g)
Release&Stamper1A/1A
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:内袋引出時軽微擦れ散見、音影響軽微
(3) spindlemark:両面光翳すと何本か認識
Jacket(box)(1) face:
(2) back:下部折返し部分中央裂け有り
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


テンポも速く、劇的な演出はどこにもないが、曲が進むに連れて熱気を帯びてくる。シューリヒトの解釈であろうが、ウィーンフィルの奏者達のシューリヒトへの献身こそが活気を呼び起こしているのかも??アコースティックな響きを伴ってシューリヒトが迫ってくる!!!音圧が高く、音に密度と力がある。高域の空間と伸びは適度。低域は空間が広く、密度のある音。チェロをはじめとする弦楽器も温かい音色で、高低の分離も良い。高域の伸びと広がりや音の鮮度は不足することなく、偉大なブラームスの世界をフェラスと一緒に共有するような感覚!!!音色の美しさなどのすべての装飾を取り除いて、ブラームスの構築した世界だけを再現するとこうなるのだろうか!!!!ファンの熱い支持を受けるブルックナーやワーグナー同様、やはりシューリヒトの核心だと思い知らされる超優秀モノラル録音!!!基本的にテンポが非常に速く、リズムは鋭く冴えており、響きは生命力に満ち、かつ透明度が高い!!そして 陰影が深い 感動抜きには語れない愛聴盤です

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