GB DEC LXT2595 ジュリアス・カッチェン ラフマニノフ・ピアノ…

GB DEC LXT2595 ジュリアス・カッチェン ラフマニノフ・ピアノ協奏曲
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 7620
商品名 GB DEC LXT2595 ジュリアス・カッチェン ラフマニノフ・ピアノ協奏曲
レコード番号 LXT2595
演奏者 ジュリアス・カッチェン
作曲家 セルゲイ・ラフマニノフ
指揮者 アナトール・フィストゥラーリ
オーケストラ 新交響楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX-
レコード状態 VG
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) レギュラー
販売価格  2,530 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelORANGE WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightMONO FLAT(220g)
Release&Stamper3A/2A
Record(1) rub&scratch:両面ともMONO FLAT特有のノイズやパチノイズが多め
(2) surface:両面とも引出しに伴う擦れ多数
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:下部中央付近10cm程裂け
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


1951年の録音。力強さと深い詩情とが絶えなく交錯した美しくドラマティックなラフマニノフ。カッチェンらしい鋭いタッチと、硬質で透明感のある音色で、清々しくもきりっとした引き締まった演奏で、フィストゥラーリ指揮もピアノに合わせて、繊細な弦の響きで寄り添ったり激しく掻き鳴らすように高揚したりと、とてもよく歌う抒情ゆたかな伴奏で、カッチェンに応えている。盤はMONO FLAT特有のノイズやパチノイズの多めに発生。音楽鑑賞用としてもノイズは多いと思うが、それ以上に演奏の素晴らしさが勝っている。EQカーブもRIAA以前のカーブなので、初期モノラル盤を上手く再生できるシステムをお持ちであるとか…万人にオススメできる訳ではないと思うが、上手く再生できれば実に音楽的に素晴らしい1枚だと思います。

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。