GB NIXA WLP5329 レーヌ・ジャノーリ メンデルスゾーン・ピア…

GB NIXA WLP5329 レーヌ・ジャノーリ メンデルスゾーン・ピアノソナタ集
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品番 7628
商品名 GB NIXA WLP5329 レーヌ・ジャノーリ メンデルスゾーン・ピアノソナタ集
レコード番号 WLP5329
演奏者 レーヌ・ジャノーリ
作曲家 フェリックス・メンデルスゾーン
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX-
レコード状態 EX-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(器楽) レギュラー
販売価格  2,200 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelDARK RED WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightMONO FLAT(240g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:笑窪部分でボソゴソノイズ発生
(2) surface:製造ミス及び経年変化に伴う笑窪多数有り 引出しに伴う極々軽微な擦れ
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:大部分のラミ剥がれ
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:下部経年劣化に伴う解れ、及び中央2cm程裂け
(5) innersleeve:オリジナルのインナースリーブだが、破れ多い
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


レーヌ・ジャノーリはパリのエコール・ノルマルで6年間アルフレッド・コルトーとイヴ・ナットに師事しました。1930年卒業と同時にコルトーによって初めてパリ楽界に紹介され、ポール・パレー指揮するコンセール・コロンヌの定期演奏会にベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を弾いてデビュー。1936年ウィーンの国際コンクールに最年少者として参加し入賞、またザルツブルク音楽祭ではジョルジュ・エネスコとモーツァルトのソナタ・リサイタルを開いたこともあります。スイスではエドウィン・フィッシャーに師事してバッハ、モーツァルトを学びました。1947年以降は母校の教授に就任、後進の育成に当たるとともに演奏活動も続けました。コルトーの秘蔵っ子だったジャノーリは、その経歴や関わった超一流の演奏家たちの顔ぶれをみてもわかるように、極めてクララ・ハスキルに近い芸風とレパートリーをもっています。ハスキルに比べてジャノーリの方がより近代的な弾き方で、力感を感じさせる表現を身につけていますが、時にハラハラする“危なっかしさ”は本家ハスキル以上で、良くも悪くもジャノーリの持ち味となっています。盤は擦れは確認できませんが、盤製造過程のミス及び経年変化による大小笑窪が多数あり、ボソゴソノイズが発生します。お買い求めの際はご注意下さい。

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