GB DEC SXL6589 カッチェン&シュタルケル ブラームス・ピアノ…

GB DEC SXL6589 カッチェン&シュタルケル ブラームス・ピアノ三重奏曲2番/チェロソナタ2番
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品番 7676
商品名 GB DEC SXL6589 カッチェン&シュタルケル ブラームス・ピアノ三重奏曲2番/チェロソナタ2番
レコード番号 SXL6589
演奏者 ジュリアス・カッチェン ヨゼフ・スーク ヤーノシュ・シュタルケル
作曲家 ブラームス
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(室内楽) ミディアム
販売価格  4,400 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelNARROW BAND ED4
Recording&WeightSTEREO(160g)
Release&Stamper1973 1W/1W
Record(1) rub&scratch:1面中盤の擦れ部で連続的に軽微なパチノイズが発生するが、それ以外は良好
(2) surface:1面中盤に3mm程の擦れ有り
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


スークと録音したブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集に次いで、シュタルケルを加えてピアノ三重奏曲を録音したのは、カッチェンが亡くなる8ヶ月くらい前の1968年7月。シュタルケルの自伝によると、当時シュタルケルが住んでいたスイスに訪ねて来て、一緒にピアノトリオを録音しないかという話をしたということです。それがきっかけになり、スークとカッチェンのデュオにシュタルケルが加わって、ピアノ三重奏曲全集の録音が始まりました。また、この盤には、チェロ・ソナタ第2番も録音されているが、これはシュタルケル・カッチェンとも満足していなかったとシュタルケルは回想している。再録する企画があったにも関わらず、1969年4月にカッチェンが急逝してしまった。という演奏です。カッチェンはさぞ残念だっと思いますが、そういう背景を考慮しながら聴くと感慨深いものがありますね。盤は1面の中盤に3mm程の擦れがあり、その箇所でパチノイズが連続しますが、それ以外は良好です。

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