GB EMI ASD273 シルヴェストリ チャイコフスキー・交響曲6番「…

GB EMI ASD273 シルヴェストリ チャイコフスキー・交響曲6番「悲愴」
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品番 8012
商品名 GB EMI ASD273 シルヴェストリ チャイコフスキー・交響曲6番「悲愴」
レコード番号 ASD273
作曲家 ピョートル・チャイコフスキー
指揮者 コンスタンティン・シルヴェストリ
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  33,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelWHITE & GOLD
Recording&WeightSTEREO(170g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:軽微1本最初期盤とは云え程度良好
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


クナッパーツブッシュやセルの例を出すまでもなく本質的に、指揮者は独裁的でなければだめだと何時も思っていますが、どうも最近の演奏からは民主主義、あるいは自由主義の匂いがぷんぷん感じられるのです。まさかみんなで話し合って音楽を作るなんていうオケはないでしょうが、そんな気配がある。独裁者的な指揮者こそ面白い!!!この独裁的なカテゴリーに入れたいコンスタンティン・シルベストリの新世界。辺境の地ルーマニア・ブカレスト出身のシルベストリーは、いち早く祖国に見切りをつけ、芸術の都パリに行き、ここで名声を確立して、続いて録音のメッカ・英国ロンドンで売り込みEMIと契約、これが成功してそのまま帰化したというやり手。演奏もそうした積極性が前面に出ていて、1小節単位で表現をコントロールし、爆発的な感動に導くような演奏。これは、第一楽章の冒頭部分ですぐ顕著に現れます。この部分を聴いただけでも只者ではないことがわかる、緊張感に溢れた演奏です。

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