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品番 | 8157 |
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商品名 | GB BRUNSWICK LAT8020 ハイフェッツ CONCERT ENCORES |
レコード番号 | LAT8020 |
演奏者 | ヤッシャ・ハイフェッツ |
演奏者(楽団) | エマニュエル・ベイ |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(器楽) | プレミアム |
RecordLabel | BLACK WITH SILVER LETTERING DECCA PRESS |
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Recording&Weight | FLAT MONO(230g) |
Release&Stamper | 2B/1B |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
ハイフェッツの演奏の特異性については、完璧・精巧無比・ 人間の限界を極めた、など様々取り沙汰されているが、情熱と厳格さが混淆していることを説明する最もよい例が、本盤!!20世紀初頭頃までのクラシック音楽の演奏には曖昧さが許され、またかえってそれをよしとする風潮があったと言える。クライスラーやエルマンの録音からは、技術的問題も含め、譜面に指示のない表現をよく行うことに気付く。その良し悪しについてはひとまず置いておき、当時は奏者の個性を前面に出す事が重んじられていたようである。これに対してハイフェッツは、冷静かつ正確に、一切の妥協を排除した解釈を行なった。現代では作曲者の意図を最も適切に表現する事が重んじられている。鋭い運弓と力強いヴィブラートによって創り出されるその音色は非常に特徴的である。演奏家それぞれの個性などという次元ではなく、ハイフェッツがバイオリンを奏でることで、別質の新しい楽器がそこにあるかのごとく錯覚を起こしそうになる。早めのテンポで切り込んでいき、表現はあくまでも端麗であり、根元がクッキリと浮かび上がってくるな名人芸!!!!!数あるブァイオリン盤の中でもトップクラスに位置するレア盤。それもミントコンディション全曲揃うのは可能性としては英国本国でも極めて難しいため価格ご容赦下さい。 |