GB DEC SXL2009 アタウルフォ・アルヘンタ ベルリオーズ・幻想…

GB DEC SXL2009 アタウルフォ・アルヘンタ ベルリオーズ・幻想交響曲
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品番 8186
商品名 GB DEC SXL2009 アタウルフォ・アルヘンタ ベルリオーズ・幻想交響曲
レコード番号 SXL2009
作曲家 エクトル・ベルリオーズ
指揮者 アタウルフォ・アルヘンタ
オーケストラ パリ音楽院管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) プレミアム
販売価格  22,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel"ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA"WIDE BAND WITH GROOVED ED1
Recording&WeightSTEREO(150g)
Release&Stamper1958 3E/2E
Record(1) rub&scratch:一面音に影響しない軽微擦れ認識する為、EXとしますが一貫してノーノイズで楽しめます
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:最初期ブルーボーダー版で経年変化・劣化に伴う皺・擦れ散見されますが破れ等は無し
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


根強い人気があるスペインの指揮者アルヘンタ。シューリヒトの提言で指揮者に転向、50年代にはスペインをはじめフランスやイギリスのオーケストラと数多くの録音を残しました。1957年に突然事故死してしまいますが、僅か3-4年の短い間に残された録音はどれもがスペインの情熱的な魅力一杯の名盤揃い!!!なかでも同じデッカに残したイエペスと組んで録音したロドリーゴのアランフェス協奏曲が、数あるアランフェスの中でも、作曲家、独奏者、指揮者全てスペイン人と純潔三拍子揃った名盤として群を抜いています!!!6弦ギターを使っていた若きイエペスの初々しさも魅力的ですが、このアルヘンタ伴奏の巧みさは、ロドリーゴ自身が振っているのかと思える位、何よりもリズムが生きている!!どの部分をとっても間の取り方、歌いまわしが絶妙で、注意深く聴くと、音色の使い方が実に味わい深い。オーディオファイルオケのパリコンセバトワールを振った幻想交響曲を聴いて、アランフェスを聴いたときとまったく同じ印象を受けました。躍動感があり、オーケストラ内部から音が湧き出てきたように感じます。フラメンコの国出身のアルヘンタにしか出来ない妙技です???断頭の行進なんかは、スピーカーが悲鳴を上げていました???こうしたフラメンコの環境に育ったアルヘンタの強靭なリズム感とまばゆいばかりの色彩感が、100%放出されている

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