RU MELODIA M10 48459 002 コーガン Concert…

RU MELODIA M10 48459 002 コーガン Concert Recorded at the Grand Hall of the Moscow Conservatorie November 20,1957
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品番 8242
商品名 RU MELODIA M10 48459 002 コーガン Concert Recorded at the Grand Hall of the Moscow Conservatorie November 20,1957
レコード番号 M10 48459 002
演奏者 レオニード・コーガン
指揮者 Zdenek Chalabala
オーケストラ The USSR Symphony Orchestra
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 RU(ロシア)盤
グレード(器楽) ミディアム
販売価格  11,000 円 (税込)
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RecordLabelWHITE WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightMONO三枚組(140g/140g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

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(4) addition:


オイストラフと比肩して並び称されるロシアの名手コーガン。すぐれた教育者としても知られ、門下にはアバドの愛人ムローヴァや池田万寿夫夫人佐藤陽子らがいます。58歳の若さで亡くなったこともあり、不幸にもけっして録音に恵まれていたといえないコーガンは、メジャーに数多くの録音を残したオイストラフに比べるとあまりにも対照的!!!そのコーガンがおそらく露メロディアからマスター借り受けた米国MONITOR RECORDSに残してくれた貴重な本盤は、コーガンの知性と情熱とのバランスがとれた名手を偲ぶ格好の内容となった逸品!!!演奏の技術・精度が高く、同郷のバルシャイ指揮の小編成のオケと堂々と渡り合う力量を誇示しつつ、伴奏の面々を睥睨するようなバイオリンは、全楽章同じように、筋の通った演奏。高音の持続音が、特に美しい。細身で、冴え冴えとして、輝かしい音色。どこまでも伸びてゆく高音から、キラキラと燦めきがこぼれ落ちてくる感じ。ため息が出るほど綺麗!!!数が少ないのに欲しいコレクターは余計居る、需給バランスが崩れた典型盤が多いのも事実ですが、幸い故郷の国営会社メロディアが、マスターテープ数多く所有していたので、本盤のようなアイテムが、比較的良質の音質で存在する。心底、感謝したい!!!収録曲目は写真参照されたし。ヴァイオリン名曲が綺羅星のように並んでいます・・・しかもタイムスリップして1957年11月20日モスクワ音楽院大ホールに居合わせたかのような錯覚に陥ります??

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