GB EMI SAN101-2 マタチッチ レハール・メリーヴィドウ

GB EMI SAN101-2 マタチッチ レハール・メリーヴィドウ
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品番 8491
レコード番号 SAN101-2
演奏者 エリーザベト・シュヴァルツコップ
作曲家 フランツ・レハール
指揮者 ロヴロ・フォン・マタチッチ
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  19,800 円 (税込)
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RecordLabelWHITE&GOLD
Recording&WeightSTEREO二枚組(170g/170g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:右下皺認識
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:ジャケ綴込み
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


英EMIはレコードの歴史を背負っていると言っても過言ではないレーベルである。優れた録音が山ほどある。このSAN***シリーズ1号盤のメリーウィドウは凄い!!!!マタチッチらしく豪快で、逞しく、大きく盛り上がる。どこにも緩みがないのはもちろん、音楽の持つ巨大なエネルギーの放射がすばらしい。オケの音もすごい。全盛期のフィルハーモニア管の腕前というのは呆れるほど素晴らしい。このオペレッタの傑作の理想的な音を出していることも特筆しなければならない。この録音を聴いてまさかイギリスのオケが演奏していると思う人はよくよくいないだろう。ウィーンフィル以上にウィーンらしい???指揮者の要求にオケが完全に対応していたのであろう。オケも指揮者も優秀でなければ、こうはいかないと思う。レッグは自らが創設したスーパーオケであるフィルハーモニアと愛妻のシュワルツコップでこの曲を何とか録音しようと指揮者を物色。しかし、フルトヴェングラーは他界し、カラヤンにもベルリンに逃げられ、已む無く、無名の指揮者マタチッチを選んだという。結果的にはこのような大名演が生まれたわけだから、レッグの慧眼たるや恐るべし!!!極めて鮮明で分離も良く、次々と楽器が重なってくる場面では壮観な感じがする。全く迫力十分の音だ!!!最高の演奏といえる

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