GB DEC SXL6003 アンセルメ オネゲル・クリスマスカンタータ

GB DEC SXL6003 アンセルメ オネゲル・クリスマスカンタータ
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品番 8519
レコード番号 SXL6003
作曲家 アルテュール・オネゲル
指揮者 エルネスト・アンセルメ
オーケストラ スイス・ロマンド管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  11,000 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabel"ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA"WIDE BAND WITH GROOVED ED1
Recording&WeightSTEREO(140g)
Release&Stamper1962 1E/1E
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:一面レーベル面擦れ一か所
Jacket(box)(1) face:左上端5mm金具穴有
(2) back:左側スタンプ押印よってEXと査定
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


パリからTGVも直接乗り入れているようにフランス圏では有りますが、レマン湖の畔に栄える国際都市ジュネーブ、この町の近郊に生まれたアンセルメは、スイス・ロマンドをそれこそ単なるフランス語圏の一都市の田舎オーケストラを、国際都市ジュネーブに相応しいインターナショナルな一流オーケストラに育て、英デッカ社の資本を巧みに使って世界に知らしめた立役者と云って良いと思います。当然、世界戦略には、オネゲルやフランク・マルタンと言った地元スイスの作曲家の作品は、相応しくなく、知名度優先ベートーベン、ブラームス、チャイコフスキー、ストラビンスキー等々の主要作品中心でした。しかし、アンセルメほど真の愛国者は居ないのでは??英デッカ社にはffrrモノ録音の時代からタップリと利を齎し貢献した見返りとでも云えるのか、アンセルメの晩年録音は、地元作曲家20フラン札の肖像にもなっているオネゲルやフランク・マルタンに向かっている!!!!本盤は、地元オネゲルの交響的カンタータ。アンセルメが英デッカ社説得して製作したものだと思います。デッカ社も永年の功労者の地元貢献を支持しない訳にはいかなかったと推察!!!出来上がりも、アンセルメの力の入れ方が違う!!!FFSS最高の仕上がりとも云える優秀録音!!!!!

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