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品番 | 8520 |
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レコード番号 | SXL6202 |
作曲家 | アントン・ブルックナー |
指揮者 | ズービン・メータ |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | "ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA"WIDE BAND WITH GROOVED ED1 |
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Recording&Weight | STEREO(160g) |
Release&Stamper | 1965 2G/1G |
Record | (1) rub&scratch:一面冒頭1cm程度VISIBLE擦れ一本5-6回軽微パチ音発生全体はM-但し価格は↓致します (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
まず本盤を選んだ理由は、英デッカ社の製作陣と録音場所に有ります。名前を聞いただけで良い音がする予感がします!!ウィーンの残響豊かなソフィエンザールで、カルーショーの残党レイ・ミンシャル&ジェームス・ロック、コーリン・マーフォート、ジャック・ロウが当時スターの階段を上っていたインド人メータを起用して入れたブルックナーということで・・・。ダイナミックな迫力、ティンパニのクリアな轟き、躍動的なリズム、艶っぽい響き、同じカラヤン&ウィーンフィルとはまるで異なる聴き応えです。盛り上がりが一段落してやや静かな雰囲気に流れていくはずの部分でハイドンの驚愕を髣髴させる強烈な一撃、新しいブルックナーの解釈かと思ったほどです!!!録音が良いから、ブルックナーが苦しみ抜いて世に説いた複雑怪奇な九番が、透けて聴こえるのです |