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品番 | 8551 |
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商品名 | GB DEC LXT2723 バックハウス&シューリヒト ブラームス・ピアノ協奏曲2番 |
レコード番号 | LXT2723 |
演奏者 | ヴィルヘルム・バックハウス |
作曲家 | ヨハネス・ブラームス |
指揮者 | カール・シューリヒト |
オーケストラ | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | ORANGE WITH SILVER LETTERING |
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Recording&Weight | FLAT MONO(190g) |
Release&Stamper | 56/3 1D/1D |
Record | (1) rub&scratch:最初期フラットモノ盤必至軽微擦れ有りますが(ノイズ影響軽微)としては保存良好 (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
鍵盤の獅子王と異名をとる日本でとりわけ人気の高いピアニスト、バックハウスによるブラームス。バックハウスのピアノですが、言い尽くされている通り、特徴が無いのが特徴といえるでしょうか。要は、テクニックをひけらかすわけでもなく、その澄んだ音色ともあいまって、ひどくシンプルなのです。でも、繰り返し聞いていると、何か、そのピアノが、まるで、融通無碍の境地で、自由に、ブラームスの音符と戯れているように、静かな所は静かに、激しいところは激しく、聴こえて来るところが、彼の魅力と言えるでしょうか。このバックハウスを土台からしっかり支えているのが、シューリヒト!!!テンポも速く、劇的な演出はどこにもないが、曲が進むに連れて熱気を帯びてくる。シューリヒトの解釈であろうが、ウィーンフィルの奏者達のブラームスへの献身こそが活気を呼び起こしているのかも??アコースティックな響きを伴ってシューリヒトが迫ってくる!!!音圧が高く、音に密度と力がある。高域の空間と伸びは適度。低域は空間が広く、密度のある音。チェロをはじめとする弦楽器も温かい音色で、高低の分離も良い。SXL****未発売なので、バックハウス&シューリヒト聴くなら本盤しかない!!! |