GB EMI SLS5028 ベーム モーツァルト・コシファントッテ

GB  EMI  SLS5028 ベーム  モーツァルト・コシファントッテ
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品番 8711
レコード番号 SLS5028
演奏者 エリザベート・シュワルツコップ
作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
指揮者 カール・ベーム
オーケストラ フィルハモニア管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
販売価格  6,600 円 (税込)
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RecordLabelCOLOR STAMP DOGX2&W&B DOGX1二種混合
Recording&WeightSTEREO三枚組(130g/130g/140g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:
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(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

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(4) addition:


コシファントゥッテは、このバジリオの言葉を題名にした喜劇です。モーツァルトのオペラ作品全てが素晴らしい古典作品となっていますが、コシファントゥッテこそモーツァルトのオペラ作品の最高峰であると確信しています!!!その コシ の中に ジョヴァンニ を見出し、更に ジョヴァンニ の中に フィガロ を見出した訳ですから、モーツァルトのオペラの原点は コシ にあるというのが持論です。この三連作はダ・ポンテの台本にモーツァルトが作曲した作品群でありますが、このように同じペアで続けて制作したので、前作からの引用も容易であったと推測いたします?? このような一見ナンセンスとも言える題名と喜劇のせいで、19世紀には大分低俗な歌劇と見られていたそうです。 この低俗だという評価を一変させたのは、今では絶対に不可能と思われるキャスティングとベームの見事な統率力で、このオペラ独特のアンサンブルの良さが際立って、素晴らしい演奏になっているベーム・フィルハモニアの本盤ではないでしょうか!!!! 出演者は、シュワルツコップ、クリスタ・ルードヴィヒ、ステフェック、クラウス、タディそしてワルター・ベリー、当時の英EMIに君臨した名プロデューサー・ウォルター・レッグでなければ実現不可能な当時の超一流の歌手を集めた豪華版

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