GB DEC MET285-7 シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ ロッシー…

GB  DEC  MET285-7 シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ  ロッシーニ・セビリアの理髪師
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品番 8745
商品名 GB DEC MET285-7 シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ ロッシーニ・セビリアの理髪師
レコード番号 MET285-7
演奏者 テレサ・ベルガンサ
作曲家 ジョアキーノ・ロッシーニ
指揮者 シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ
オーケストラ ナポリ・ロッシーニ管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(オペラ) ミディアム
特別価格  4,400 円 (税込)
通常価格  5,500 円
個 

RecordLabelDARK PURPLE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO三枚組(150g/140g/140g)
Release&Stamper1K/2B/1K/1K/1K/1K
Record(1) rub&scratch:二面と五面軽微すれ散見音にはあまり反映していません
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


最近のオペラ界はロッシーニ流行りです。これまで聴かれることのなかったオペラが上演されるようになってそれには原因がなくはないように思えます。昔、カラスがベルカント・オペラに強力な声のコロラトゥーラを持ち込んで、多くのオペラを蘇らせたように・・・美しい声と容姿、暖かく、軽やかなコロラトゥーラを歌える歌手。それがロッシーニには必要です。それらを持っていたのがベルガンサで、ロッシーニのヒロイン役を当たり役としました。ロッシーニを歌うメゾには、彼女の前にシミオナートがいました、ロジーナにはちょっと器が大きすぎ。どうもしっくりこない。その点、ベルガンサはなかなか美人だし、声は輝きを放つようなコロラトゥーラではないけれど、女性的で暖かく、安定しています。黄金期の英デッカの優秀録音による素晴らしいロッシーニです!!!!ヴァルビーゾは、バイロイト音楽祭のタンホイザーだけかと思っていましたが、何とデッカ・イタリアオペラ黄金期の一角を占めていました!!!!!

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