FR COL FCX322 リパッティ シューマン・ピアノ協奏曲

FR  COL  FCX322 リパッティ  シューマン・ピアノ協奏曲
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品番 8836
レコード番号 FCX322
演奏者 ディヌ・リパッティ
作曲家 ロベルト・シューマン
指揮者 ヘルベルト・フォン・カラヤン
オーケストラ フィルハーモーニー管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
特別価格  2,640 円 (税込)
通常価格  3,300 円
個 

RecordLabelDARK BLUE WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightFLAT MONO(210g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:フラット盤としてはM-ですが、60年前のものある程度ノイズはあります
(2) surface:1面最初1cm程の縦擦れあり
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:中央5cm裂け
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


リパッティが、20世紀のピアノ演奏史に燦然と輝いているのは、単衣に、残された数少ない録音の素晴らしからではと思います。 リパッティは録音に対しては何時も真剣で一枚のレコードが完成するまでは何度もテイクを重ね、それがより完成度を高めて、結果として強い説得力を生んだと云われている。彼のピアニズムを一言で言い表すとすれば、繊細、清潔、透明、端整といった表現が相応しいと思いますが、ブザンソンの例を聴いても御分かり頂けると思いますが、既に迫り来る死を避けがたい運命と悟ってたと思われますが、そのような苦悩を微塵も感じさせずに、常に聴衆の方を向いていたのではと思いたくなります。これがモノ録音しか聴くすべが無い現代でも高い支持を得ている要因では。33歳で逝ってしまったことが、何故か、英国のデュプレに重なりあう!!!33歳の早すぎた死は、何枚も名盤量産するという輝かしい未来を奪い、歳月を重ねて到達する円熟の境地を与えなかったが、このルーマニアの才能を惜しむ声は高まりこそすれ、一向に衰えずリパッティ初期盤収集に苦労する!!1948年4月9-10日ロンドンEMIアビーロードスタジオセッション。リパッティ、カラヤンという夢の組み合わせ実現は、勿論大御所レッグがいなかったら考えられなかった!!!!

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