FR ERATO STE50067 レーデル テレマン・協奏曲集

FR  ERATO  STE50067 レーデル  テレマン・協奏曲集
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品番 8895
レコード番号 STE50067
作曲家 ゲオルク・フィリップ・テレマン
指揮者 クルト・レーデル
オーケストラ ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団
録音種別 STEREO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 FR(フランス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
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RecordLabelWHITE&DARK PURPLE WITH BLACK LETTERING
Recording&WeightSTEREO(190g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:所々で軽微なパチノイズ発生
(2) surface:両面共引出しに伴う極々軽微な擦れあり
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:左上角メモ書き、右上角折返部軽微な捲れ、右下付近シール添付、センターサークル状に軽微なハゲあり
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


クルト・レーデルは1918年10月8日、ドイツのブレスラウ(現在はポーランド領ヴロツラフ)に生まれる。ブレスラウ音楽院にてフルート、ヴァイオリン、ピアノ、そしてオーケストラ指揮を学び、1938年6月、ウィーンで開催された国際吹奏楽コンクールにフルート奏者として入賞。その後、ザルツブルクでクレメンス・クラウスの指揮コースでアシスタントを務める。1941年、クラウスはレーデルをミュンヘンのバイエルン国立歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者として迎える。レーデルは同オーケストラで数々のオペラ、コンサートで演奏し、あのリヒャルト・シュトラウス(指揮)とも共演している。そして、ヴェルナー・エックやカール・オルフ、ヴォルフ・フェラーリらとも親交を深める。1953年にミュンヘンに戻り、バイエルン放送と契約し、後に有名になる室内管弦楽団ミュンヘン・プロ・アルテを結成。最初のコンサートとレコーディングはパリで行われ、レーデルが校訂したバッハのフーガの技法が1955年にパリでディスク大賞に輝く。本盤もその余勢で収録したテレマン。師であるクラウスを髣髴させるキビキビした颯爽たる演奏!!!

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