GB EMI ALP1086 カンテッリ チャイコフスキー・ロミオ&ジ…

GB  EMI  ALP1086 カンテッリ チャイコフスキー・ロミオ&ジュリエット
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品番 9219
商品名 GB EMI ALP1086 カンテッリ チャイコフスキー・ロミオ&ジュリエット
レコード番号 ALP1086
作曲家 ピョートル・チャイコフスキー
指揮者 グィード・カンテッリ
オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(管弦楽) ミディアム
販売価格  3,520 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelEARLY LARGE DOG WITH GOLD LETTERING
Recording&WeightMONO FLAT(210g)
Release&Stamper1N/3N
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:4角軽微な解れ
(2) back:引出し側中央下テープ補強あり
(3) spine:中央3cm未満の裂け
(4) bottom&top:下部中央8cm未満の裂け
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:1951年10月13日

(2) recordsession:アビー・ロード第1スタジオ

(3) p&e:

(4) addition:


トスカニーニの敬愛を受けたカンテルリは、1950年に英EMIの最初のLPレコード指揮者として選ばれ、前出のチャイコフスキーの第五番をレコーディングしたというから、英EMI当局からも、よっぽど期待された逸材であったと想像出来ます。カンテッリは、少量ながらも価値の高い録音を残したと思います。本盤、代表盤の一つで、1956年11月の飛行機事故で亡くなる前に、録音で残しておいてくれたという事実に、感謝の言葉が見つかりません!!!事故を透視したかのような緊張の連続の得意のチャイコ!!!このイタリアの逸材に早々と目を付けたウォルター・レッグ、大したものだと改めて感謝した次第です!!!1949-1956年に彼が英EMIに残したレコード聴けば、レッグはカンテッリの事故がなかったら、クレンペラーや若きカラヤン、序にジュリーニに傾倒しなかったとのでは???とふと思いました。

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