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品番 | 9301 |
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商品名 | GB DEC SET561-3 メータ プッチーニ・トゥーランドット(全曲) |
レコード番号 | SET561-3 |
演奏者 | ジョーン・サザーランド モンセラート・カバリエ ルチアーノ・パヴァロッティ ニコライ・ギャウロフ 他 |
作曲家 | ジャコモ・プッチーニ |
指揮者 | ズービン・メータ |
オーケストラ | ロンドン交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(オペラ) | ミディアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO 3枚組(150g/135g/135g) |
Release&Stamper | 1973 5GR/7GR 7GR/6GR |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate:1972年8月 (2) recordsession:キングスウェイホール、ロンドン (3) p&e:Ray Minshull/Michael Woolcok&Kenneth Wilkinson/James Lock (4) addition: |
幾多の優秀録音を生み出したデッカ録音史において最高峰に位置する御大ケネス・ウィルキンソンによる超優秀録音(本人は生前このトゥーランドットとマゼール・クリーブランド管のローマの祭りが生涯の最高傑作だと語っていたという)。云うまでもなくデッカが1950年代からスタートした第壱期オペラ黄金期から積み上げてきた録音芸術に求められるすべての要素が止揚、結晶され、個々の要素を取り出しても、全体でのバランスから見てもいずれも最高レベルにあり、曲が始まると同時に聴き手は70年8月のキングスウェイホールにスリップし、オケやデッカ録音スタッフの一員と化して、豊潤かつ豪華絢爛なサウンドの波にただ呑み込まれてしまう。全盛期のメータの指揮もプッチーニ最後のオペラの東洋的な和声と名旋律をしっかりと鳴らしきっており、本演奏をもってプッチーニの白鳥の歌(未完)トゥーランドット史上最高の一枚と賞するのにいささかも臆するものではない。幾度もリリースされオランダプレスが多い中、初版ED4英国プレスは超貴重です・・・・ |