GB DGG DGM18 347 フルトヴェングラー シューベルト・…

GB  DGG  DGM18 347 フルトヴェングラー  シューベルト・グレート
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品番 9468
商品名 GB DGG DGM18 347 フルトヴェングラー シューベルト・グレート
レコード番号 DGM18 347
作曲家 フランツ・シューベルト
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ベルリン・フィルハーモーニー管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 M-
製盤国 DE(ドイツ)盤
グレード(交響曲) ミディアム
販売価格  3,300 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelTULIP ALL RIGHTS FLAT RARE
Recording&WeightMONO FLAT(200g)
Release&Stamper
Record(1) rub&scratch:両面共所々で極々軽微なパチノイズ発生するが、極めて状態は良い
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:センターサークル付近、上部に軽微な剥がれ
(3) spine:経年劣化に伴う解れ
(4) bottom&top:上下経年劣化に伴う解れ、上下引出し側2cm未満の破れ
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


先輩格のニキッシュから習得したという指揮棒の動きによっていかにオーケストラの響きや音色が変わるかという明確な確信の元、自分の理想の響きをオケから引き出すことに成功して云ったフルベンは、次第にそのデモーニッシュな表現が聴衆を圧倒する。当然、彼の指揮する管弦楽曲は勿論のこと、オペラや協奏曲もあたかも一大交響曲の様であることや、テンポが大きく変動することを疑問に思う聴衆もいたが、所詮、こうした指揮法はフルベンの長所、特徴の裏返しみたいなもので一般的な凡庸指揮者とカテゴリーを異にするフルベンのキャラとして不動のものとなっいる。この得意のシューベルトも、特にこうしたキャラ丸出し!!!演奏も、全く機械的ではない指揮振りからも推測されるように、楽曲のテンポの緩急が他の指揮者に比べて非常に多いと感じます。しかし移り変わりがスムーズなため我々聴き手は否応なくその音楽の波に揺さぶられてしまうのである!!これが没後半世紀を経て今尚、エンスーなファンが存在するという要因でしょう!!!

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