US RR RR393 フルトヴェングラー ブラームス・交響曲1番

US  RR  RR393 フルトヴェングラー  ブラームス・交響曲1番
 画像をクリックして拡大イメージを表示
   
品番 9745
レコード番号 RR393
作曲家 ヨハネス・ブラームス ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
オーケストラ ルツェルン祝祭管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 M-
レコード状態 M-
製盤国 US(アメリカ合衆国)盤
グレード(交響曲) ミディアム
特別価格  2,640 円 (税込)
通常価格  3,300 円
※この商品は購入できません
RecordLabelPURPLE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO(155g)
Release&Stamper1951
Record(1) rub&scratch:
(2) surface:
(3) spindlemark:
Jacket(box)(1) face:
(2) back:
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


先輩格のニキッシュから習得したという指揮棒の動きによっていかにオーケストラの響きや音色が変わるかという明確な確信の元、自分の理想の響きをオケから引き出すことに成功して云ったフルベンは、次第にそのデモーニッシュな表現が聴衆を圧倒する。当然、彼の指揮するオペラや協奏曲もあたかも一大交響曲の様であることや、テンポが大きく変動することを疑問に思う聴衆もいたが、所詮、こうした指揮法はフルベンの長所、特徴の裏返しみたいなもので一般的な凡庸指揮者とカテゴリーを異にするフルベンのキャラとして不動のものとなっいる。このウィーンフィルとの晩年の英雄も、こうしたキャラ丸出し!!!!全く機械的ではない指揮振りからも推測されるように、楽曲のテンポの緩急が他の指揮者に比べて非常に多いと感じます。しかし移り変わりがスムーズなため我々聴き手は否応なくその音楽の波に揺さぶられてしまうのである!!これが没後半世紀を経て今尚、エンスーなファンが存在するという要因でしょう!!!退屈という言葉とは無縁の緊張感のある試聴でした!!!本盤は、ウィルヘルム・フルトヴェングラーからリリースされたライブレコーディング。この協会はややデッドですが録音は水準キープ

Audio Equipment
 

当店では1950-60年代に欧米で製造されたHiFiオーディオ、レコーディング系機材、及び国産AP、PC AUDIOを専門で取扱っています。また、オーディオシステムの修理/OHも行なっております。