GB WSR WSR806 シェリング&ティボー ベートーヴェン・ヴ…

GB  WSR  WSR806 シェリング&ティボー  ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲
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品番 9877
商品名 GB WSR WSR806 シェリング&ティボー ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲
レコード番号 WSR806
演奏者 ヘンリク・シェリング
作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
指揮者 ジャック・ティボー
オーケストラ パリ音楽院管弦楽団
録音種別 MONO
ジャケット状態 EX
レコード状態 EX
製盤国 GB(イギリス)盤
グレード(協奏曲) ミディアム
販売価格  3,850 円 (税込)
※この商品は購入できません
RecordLabelBLUE WITH SILVER LETTERING
Recording&WeightMONO(165g)
Release&Stamper1964
Record(1) rub&scratch:両面共所々で軽微なパチノイズ発生
(2) surface:両面共引出しに伴う軽微な擦れ散見
(3) spindlemark:両面薄ら複数本
Jacket(box)(1) face:左上角折れ
(2) back:折返し部側、変色他
(3) spine:
(4) bottom&top:
(5) innersleeve:
(6) booklet:
Recordkarte(1) recorddate:

(2) recordsession:

(3) p&e:

(4) addition:


シェリングの音色は、とてもみずみずしく、のびのびしていて極めて美しい。美音の持ち主は、往々にして自らの音の美しさに浸りきった演奏をしがちであるが、シェリングの演奏は、調和が取れていて、純粋・明瞭かつ客観的であり、耽美的な要素はない。この録音から聞き取ることができるのは、シェリングの技巧の完璧さと、音のニュアンスの幅広さ、そして音楽の美しさである。シェリングの演奏が厳しいとか精神性が高いと評されることがあるのは、音の美しさに浸りきった演奏をしないことに由来するのだと思う。和音の処理が見事なことである。伴奏指揮恩師のジャック・ディボーであること興味深い

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