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品番 | 93-16619 |
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商品名 | GB COL SAX2275 ヘルベルト・フォン・カラヤン ドヴォルザーク・新世界 |
レコード番号 | SAX2275 |
作曲家 | アントニン・ドヴォルザーク |
指揮者 | ヘルベルト・フォン・カラヤン |
オーケストラ | ベルリン・フィハーモニー管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | EX |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(交響曲) | ミディアム |
RecordLabel | "MAGIC NOTES IN SEMI CIRCLE"WITH BLACK LETTERING |
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Recording&Weight | STEREO (160g) |
Release&Stamper | 1959 |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface:両面軽微な汚れ付着 弱音部パチノイズ発生 (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top:下面折り返し部5-6cm剥がれ・破れ 全体折れ認識 (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition: |
英EMIの偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは戦後ナチ党員であったとして演奏を禁じられていたカラヤンの為に、レッグ自ら1945年に創立したフィルハモニアを提供し、レコード録音で大きな成功を収めた。1954年にドイツ音楽界に君臨していたフルトヴェングラーの急逝にともない、翌55年にカラヤンは、ついにヨーロッパ楽壇の頂点ともいえるベルリンフィルの首席指揮者の地位に登りつめた。ここでレッグとカラヤンの関係は終止符を打つが、この約10年間に残したレッグ&カラヤン&フィルハモニアのレコードの数々は、 正に基準となるようなレコード であったと断言出来ると思います!!!演奏はオケに合奏の完璧な正確さを要求し、音を徹底的に磨き上げることによって聴衆に陶酔感をもたらせ、さらにはダイナミズムと洗練さを同時に追求するスタイルで、完全主義者だったレッグとうまが合ったのは当然といえば当然で、出来栄えも隙が無い!!!!決して手抜きをしないのがカラヤンの信条であったという!!!DGG盤にない魅力が本盤には有ります!!!英コロムビア時代のカラヤンの指揮は殆どが フィルハモニア管弦楽団 ですが、本盤はコロムビア時代には大変珍しい ベルリン・フィルハーモニー との組み合わせ。記憶では本盤含めて二枚しかないと思います。 |