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品番 | 93-27763 |
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商品名 | JP COLUMBIA/ERATO OS420R ランパル/ラスキーヌ/ランスロ モーツァルト「フルートとハープの為の協奏曲」「クラリネット協奏曲」 |
レコード番号 | OS420R |
演奏者 | ジャン=ピェール・ランパル リリー・ラスキーヌ ジャック・ランスロ |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト |
指揮者 | ジャン=フランソワ・パイヤール |
オーケストラ | パイヤール室内管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | JP(日本)盤 |
グレード(協奏曲) | レギュラー |
RecordLabel | 1965.4年発売日本コロムビア社謹製国内初出溝有 |
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Recording&Weight | 重量盤160g(150g以上重量盤定義) |
Release&Stamper | 国内企画スタンパー R357 使用盤・音質秀逸 |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
本盤をかけた途端、小生の試聴室に流れ出したエレガントな空気!美麗、流麗、典雅。こんな音楽が似合う1778年、パリに滞在していたモーツァルトによって作曲されたフルートを愛好するドギーヌ公爵とハープを愛好するその令嬢のために書かれた優雅な雰囲気を湛えた名作の代表的な名盤!!!この曲と云えば、ラスキーヌ&ランパル、今後、どんなコンビによるレコードが出てこようと本盤が色褪せることは絶対にないと断言出来ます。しかし日本最初期盤本当に音は良いです日本コロムビア社社史によると同社クラシック・レコードの歴史は、英コロムビア(EMI)、米コロムビア(CBS)から原盤の供給、それを国内盤として発売して生業立ててきました。当時の日本国内では米英からの供給代理店変更当たり前、例として1960年に東芝音楽工業株式会社が設立され、1962年には英コロムビアとの契約を終了。さらに1968年には、CBSソニーレコード株式会社が設立。同年6月末日をもって、米コロムビアとの原盤供給使用契約が終結。これによって日本コロムビアは、EMIとCBSという二大メジャーレーベルの国内発売権喪失干されてしまいます。二大レーベルを失ったことにより、日本コロムビア社洋楽部門は、必然的に自主制作の道をたどって行くことなります。基本的に日本コロムビア社の製作は版権手放す 1968年以前 になります。個人的にはマスターテープが移籍後のCBS/SONY制作盤より新鮮な時制作されている所為か、同じワルター、セル、バーンスタイン等々指揮者からブダペスト四重奏団などの室内楽問わず中域厚く好んで聞きますが、今となっては日本コロムビア盤は半世紀以上前の製造で ニアミント盤 探すのには苦労しています |