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品番 | 93-29874 |
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商品名 | GB EMI ALP1100 ユディ・メニューイン|ウィルヘルム・フルトヴェングラー ベートーヴェン「バイオリン協奏曲」 |
レコード番号 | ALP1100 |
演奏者 | ユディ・メニューイン |
作曲家 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン |
指揮者 | ウィルヘルム・フルトヴェングラー |
オーケストラ | フィルハモニア管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(協奏曲) | ミディアム |
RecordLabel | 最初期大犬金文字初出 |
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Recording&Weight | フラット重量盤200g |
Release&Stamper | 2XEA****2N/4N |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:60年以上前のモノ盤で弱音部軽微パチノイズ認識 EX++ 半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
先輩格のニキッシュから習得したという指揮棒の動きによっていかにオーケストラの響きや音色が変わるかという明確な確信の元、自分の理想の響きをオケから引き出すことに成功して云ったフルベンは、次第にそのデモーニッシュな表現が聴衆を圧倒する。当然、彼の指揮するオペラや協奏曲もあたかも一大交響曲の様であることや、テンポが大きく変動することを疑問に思う聴衆もいたが、所詮、こうした指揮法はフルベンの長所、特徴の裏返しみたいなもので一般的な凡庸指揮者とカテゴリーを異にするフルベンのキャラとして不動のものとなっいる。このメニューインと収録したバイオリン協奏曲も、こうしたキャラ丸出し!!!メニューインはフィルハモニアのコンマスみたいで交響曲10番の様相呈しています!!!演奏も、全く機械的ではない指揮振りからも推測されるように、楽曲のテンポの緩急が他の指揮者に比べて非常に多いと感じます。しかし移り変わりがスムーズなため我々聴き手は否応なくその音楽の波に揺さぶられてしまうのである!!これが没後半世紀を経て今尚、エンスーなファンが存在するという要因でしょう!!!退屈という言葉とは無縁の緊張感のある試聴でした!!!音の鮮度はかなり高いレヴェルです。 |