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品番 | 2-8542 |
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レコード番号 | SXL6263 |
指揮者 | サー・ゲオルク・ショルティ |
オーケストラ | ロンドン交響楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | NARROW BAND ED4 |
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Recording&Weight | STEREO(140g) |
Release&Stamper | 1966 7G/7G |
Record | (1) rub&scratch:弱音部軽微パチ音認識 (2) surface: (3) spindlemark:両面光に翳すと薄らと数本 |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) addition: |
英国デッカ社では、この時期、ショルティと関係良好だったウィーンフィルと後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルーショーがお気に入りだったリング収録場所)で次々と録音している。その一方でその録音セッショッンの合い間に英国のオーディオファイルオケ・コベントガーデン(このコンビでは米RCAから度肝を抜く録音の ベニス が有りますが、本盤も録音の鮮やかさでは双璧!!!)やロンドン響とカルーショーは有名管弦楽曲の録音も目論んでいた!!!ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、本盤では大胆さと迫力で押し切っています!!!ラインの黄金のドンナーを収録した勢いがそのまま詰まっています??ダイナミックレンジが広さでは群を抜く!!!カルーショーの意図したものが再現されていると言ってもよいかも知れません!!!表紙の写真、誰の作品か解りませんが内容が一目瞭然。デッカの広告センスの面目躍如盤で、スタッフに美術的才能に恵まれた人物も居たまではと思いたくもなります。ショルティの守備範囲とダイナミックレンジの広さを知らしめるのに役立っていると思います。 |