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品番 | 2-29563 |
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商品名 | DE DGG SLPEM136 226 フェレンツ・フリッチャイ モーツァルト「小夜曲」|ベートーベン「エグモント序曲」|リスト「前奏曲」 |
レコード番号 | SLPEM136 226 |
作曲家 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン フランツ・リスト |
指揮者 | フェレンツ・フリッチャイ |
オーケストラ | ベルリンフィルハーモニー |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | DE(ドイツ)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | 独逸TULIP ALLE HERSTELLER1965初出 |
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Recording&Weight | 170g |
Release&Stamper | 136 226 |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
フリッチャイは1957年に白血病になり、胃と腸の大手術を受けるなどして1年間療養したうえで現場復帰していますが、病状の悪化により、1961年12月に指揮活動を中断し、治療に専念するものの、1963年2月に48歳の若さで亡くなっています。本盤は、白血病発症後の録音ですが、治療が功を奏して健康状態が良好だった時期にステレオ方式でセッション録音されたもので、軽やかさとしなやかさ、弾むリズムは維持したフリッチャイ最晩年ステレオ録音。フリッチャイの遺した録音は白血病発症以降は、まだ若いのに晩年のような雰囲気さえ漂う独特なものとなり、その陰影を大切にしたスタイルには深い魅力が備わっていることが多く細部まで見通せるよう声部バランスを整えた上で示される透明感と旋律美には実に見事です。 |