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品番 | 2-29837 |
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レコード番号 | TWO269 |
作曲家 | エドヴァルド・グリーグ |
指揮者 | ジョン・バルビローリ |
オーケストラ | ハレ管弦楽団 |
録音種別 | STEREO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | EX++ |
製盤国 | GB(イギリス)盤 |
グレード(管弦楽) | ミディアム |
RecordLabel | 英国EMIプレス本盤初出 |
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Recording&Weight | 150g |
Release&Stamper | 2YEA |
Record | (1) rub:scratch:surface:spindlemark:ニアミントに近いですが弱音部軽微パチノイズ認識 EX++ 半世紀前後発売盤等勘案頂けたら幸いです |
Jacket(box) | (1) face:back:spine:bottom:top:innersleeve:booklet:1970年以降白黒文字羅列解説裏面主流、当方主力の1970年以前盤は例えば見開きジャケットやカラー写真掲載裏面等LP黎明期の息吹が聴こえてきそうな訂装、1970年製造盤は51年経過、当方主力出品盤1957-1969年製造盤は当時貧弱なオーディオ環境勘案するとニアミント盤発掘困難極めますが鋭意努力します。 |
Recordkarte | (1) recorddate:addition:trial |
単なるイギリスの田舎オーケストラ・ハレ管が、バルビローリの棒にかかると、弦も管も、本場のオケ顔負けのひんやりとした耳ざわりの音がする。バルビローリの厳格な指揮のもと、鳴り響く音楽は、フィヨルドなどの情景を思い浮かばせる!!!気障な言い回しをお許し頂けるなら、目を閉じて聴いていると目の前にフィンランドの山が現れたり、木々が風に揺れるさま、鳥の囀りなどが脳裏に浮かんでくる!!! リズム面で緩くなる部分もあるし、オケも技術的水準は高いとは言えないが、この胸の奥に染み渡る名演奏の前では、それも些細な事と思えてくる・・。1950年代からバルビローリは偉大なマエストロであった!!! |