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品番 | 2-9935 |
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商品名 | FR VSM 2C165-52056-9 カラス L'ART DE MARIA CALLAS |
レコード番号 | 2C165-52056-9 |
演奏者 | マリア・カラス |
作曲家 | ヴィンチェンツォ・ベッリーニ |
指揮者 | トゥッリオ・セラフィン |
オーケストラ | ミラノ・スカラ座管弦楽団 |
録音種別 | MONO |
ジャケット状態 | M- |
レコード状態 | M- |
製盤国 | FR(フランス)盤 |
グレード(声楽) | ミディアム |
RecordLabel | COLOR STAMP DOG |
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Recording&Weight | MONO 四枚組(120g/110g/120g/110g) |
Release&Stamper | |
Record | (1) rub&scratch: (2) surface: (3) spindlemark: |
Jacket(box) | (1) face: (2) back: (3) spine: (4) bottom&top: (5) innersleeve: (6) booklet: |
Recordkarte | (1) recorddate: (2) recordsession: (3) p&e: (4) addition:解説書付属 |
昨今、女神を意味するディーヴァという言葉が安易に使用されるきらいがある。しかし、真にディーヴァらしい、気品に満ちたディーヴァを戦後のオペラ界で探すとなれば、やはりマリア・カラスとなるでしょう???しかしそのマリア・カラスと云え、真のディーヴァの地位に留まっていられたは、英EMIのレッグと関係を持った1952年ごろから1964年晩年のトスカ録音の12年位と以外と短い!!!海運王オナシスとの恋にやぶれ、晩年催眠剤に頼り、孤独の中、53歳でこの世を去ったマリア・カラスは波乱万丈の生涯をおくった伝説のプリマドンナです!!カラスほど 悲劇のヒロイン を演ずるのに相応しいプリマドンナはいない!!!!!!!!!!!この録音が今日まで色褪せないのは、カラスの魅力の全てを表出した強烈な歌唱とカラスの生涯が重なっているからでは・・・・。!カラスのソプラノよりも少し重い声質で、メゾのような響きを持っています。本盤でも全盛期の歌唱を聴くことが出来ます!!!聴き直す度に、カラスは紛れもない不世出のソプラノだったのがよくわかる名盤です(ベタ褒めですみません)!!! |